求職活動期
- Q1.
- 無理な希望をお願いしてもかまいませんか。
- A1.
- 無理か無理でないかの判断は別にしまして、まず希望の全てをお話し下さい。
それが先生方の希望であるならば、当社はその希望に副うよう最大限の努力を致します。例えば、「どうしても当直が出来ない」とか、「年俸がもう少し欲しい」「内視鏡のトレーニングを積みたい」など、先生方の本音をお聞かせ頂くことが、希望を叶える第一歩と考えております。
- Q2.
- 他社に登録していますが、問題はないですか。
- A2.
- 他社に登録されていても、全く問題はございません。紹介会社を掛け持ちして情報を多く集められるのも1つの手段ではないでしょうか。ただ当社と他 社様との違いは、実績だけでなく、先生方の人生の大きな節目である転職につきまして、コンサルタントがエージェントとして十二分に活動する点です。ただ単 に医師求人情報を当てはめるのではなく、あくまでも先生方との会話や本音の部分でのお考えを理解した上で、ご満足をされる転職をサポートしております。
- Q3.
- 今の勤務先をすぐに辞める事はできませんが。
- A3.
- 先生方の転職につきましては、医師という特殊な職業柄、求人をされております医療機関様も、「すぐに辞めてこちらに来てください」とは思っており ません。ただ急募があるのは事実ですので、「なるべく今の職場を早い目に辞めてこちらに来て頂けないか」などの要望もあります。そういった事からも、医師 の求職活動については早ければ転職する時期の1年から半年、遅くとも3-4ヶ月前にする方が、より希望に叶う医療機関に出会う可能性が高いと言えます。
- Q4.
- 医師求人情報以外の事柄について知りたい事がありますが。
- A4.
- 当サイト「ドクターズアヴェニュー」でもそうですが、例えば病院様の医師求人情報で、記入されていない部分「外来単位数、その科の外来人数、症例 数、オペ件数及び内容、検査数、オンコールについて、各科の連携や人間関係、各ドクターの出身大学(学閥など)医療機器のメーカー及び精度」をお知りにな りたい場合は、全て調査した上でご報告いたします。
- Q5.
- 複数の医療機関の面接にいきたいのですが。
- A5.
- 転職先を最終的に決められるのは先生方ですから、当然複数の医療機関に面接を行くことは可能です。但し、面接 後に関しては、なるべく早い時期に結論を出される事がベストであると思います。ある程度返事を延ばすことは可能ですが、もし返事を延ばしすぎて、その間に 他の先生が面接を受けられ、その先生を採用するとなった場合、せっかく気に入られた医療機関でも入職が出来ない状況になる可能性が出てきます。
- Q6.
- 現在の勤務先の辞め方は。
- A6.
- 今の勤務先を辞める事に関しては、職業選択の自由の観点からも何の問題もありません。ただ、人の生命を預かるという特殊な職業ですので、ある程度 は前もってお話をされておくのがベストだと考えられます。次の転職先が決まり次第、退職する旨を伝える方法が一般的ですが、その時点でいつ退職するのかを 話し合われてもかまいません。それは先生方の転職決意次第です。また先生の意思が固まっておられる場合、次の転職先が決まる前に前もって退職をする旨を伝 え、その後求職活動をする事もあります。その場合は現在勤務されている病院様にとっても、又求職活動をされる先生にとっても準備期間ができますので、辞め 易いと言えるでしょう。その他大学医局との絡みがありますので、医局に属し派遣されている場合は医局の医局長または教授との話もあります。医局に属したま ま転職をする先生方は少ないですので、十分な計画・話し合いが必要です。
- Q7.
- 担当のコンサルタントと相性が合わないのですが。
- A7.
- 当社コンサルタントと相性が合わない場合は、別のコンサルタントに変えさせていただくことは可能です。会社の窓口にお電話かメールにてその旨をお伝え下さい
人と人ですから相性が合わないことも想定されますが、先生方のサポートをしたい一身ですので、ご理解のほどお願いいたします。